
モータの熱対策は材料を変更するだけで達成できることはご存じですか?
DIC.PPS(TX-シリーズ)なら、今お使いの構成部品や形状を変更することなく、モータ温度を30℃低減※することができます。
※弊社内でのコイル温度比較検証結果による
DIC.PPS TXシリーズが選ばれる3つの理由
①素材を変えることにより30℃のコイル温度低減に成功
TXシリーズは、DIC独自の分子設計と混錬技術により、絶縁ながら汎用PPSの3倍もの熱伝導率を実現しました。さらに放熱フィラー形状を最適化することで、熱伝導パスが全方向へ形成され異方性が低減。
だからモータ材料をTX-シリーズに変更するだけで、貴社はコイル温度を30℃下げることができるようになります。

②実際のモータに組み込んで評価済み


TXシリーズは、従来の新製品提案にありがちなテストピースによる評価ではなく、モータ形状による実機評価も完了しております。そのため、熱伝導率の比較だけではわからない材料の良さをモータとしてわかりやすく表現可能。
貴社は材料を変更するだけで確度の高いコイル温度の低減アプローチが実現できます。
③安心の技術と実績で、貴社の熱対策をサポート
業界に先駆けPPS事業へ参入し、世界トップクラスのシェアを誇るDICだからこそ、豊富な実績と試作支援を駆使し、貴社のモータの熱対策を全力でサポートいたします。
初めて樹脂化を検討される方や、これまで新規材料への変更経験のない方でも安心して導入いただけます。

メディアでも注目されています
SurfaceTechなどの雑誌で取り上げられました。
当製品は、近年加速するEV化や工場の自動化において熱対策材料として、既に10社以上から試作や解析、材料提供のご依頼を頂いております。

貴社も導入するだけの熱対策でモータの高出力化を実現しませんか?
導入プロセスの概要がわかる資料をお配りしております。
また、図面をお持ち込みの方には、無償で熱解析も承ります。
まずは以下より資料をDLください。